犬の診療
こんな症状がある場合はご相談ください
- 食欲不振、絶食状態が続いている
- 下痢をしている、数日続いている
- 嘔吐を繰り返す
- 咳や鼻水が出ている
- かゆみや脱毛や部分的に大量の抜け毛がある
- 強い口臭や歯や歯茎の出血、腫れがある
- しこりの様な感触がある
犬に多い症状
皮膚トラブル
体を掻く、手足を舐める、脱毛や湿疹、赤みなど気になる症状は、早期に受診をお願いします。
皮膚トラブルはシャンプーや市販薬では完治が難しく、動物病院での検査、適切な治療が必要です。
皮膚トラブルはシャンプーや市販薬では完治が難しく、動物病院での検査、適切な治療が必要です。
虫歯・歯周病
ペットの口臭や歯の汚れを放置すると歯周病や虫歯といった深刻な症状を引き起こします。歯垢や歯石は歯磨きだけでは十分なケアはできません。
症状が悪化する前に獣医師の指示のもと適切なケアをしましょう。
症状が悪化する前に獣医師の指示のもと適切なケアをしましょう。
胃腸炎・下痢
下痢や便秘、嘔吐を繰り返す場合は内臓機能に不調を抱えているサインです。
長期間続く下痢や嘔吐は脱水症状や栄養不足など、健康維持に多大なダメージを与えます。
早期の検査で原因を突き止めましょう。
長期間続く下痢や嘔吐は脱水症状や栄養不足など、健康維持に多大なダメージを与えます。
早期の検査で原因を突き止めましょう。
腫瘍
犬の高齢化が進み、癌の発症率が高まっています。
シニア期を迎えた犬は日ごろから脇、腹部、内股などにも定期的に触れ、シコリなどの異変は早急に精密検査を受けてください。
シニア期を迎えた犬は日ごろから脇、腹部、内股などにも定期的に触れ、シコリなどの異変は早急に精密検査を受けてください。
病気にならないために飼い主さんができること
ワクチン接種
ペットの伝染病には空気感染や飛沫感染で他犬から感染し、重篤な症状を引き起こす病気があります。
このような危険な病気からペットを守るために混合ワクチンの接種は有効です。混合ワクチンの接種は1年に1回が目安です。
（生後6カ月未満の子犬、子猫は2～3回の接種が必要です。）
このような危険な病気からペットを守るために混合ワクチンの接種は有効です。混合ワクチンの接種は1年に1回が目安です。
（生後6カ月未満の子犬、子猫は2～3回の接種が必要です。）
定期検診
ペットは痛みをこらえ、周囲に隠す習性があり、外見だけで病気を早期発見するのは困難です。
定期検診は目に見えない些細な症状を発見し、病気の早期治療するために必要な方法です。
定期検診は目に見えない些細な症状を発見し、病気の早期治療するために必要な方法です。
去勢・避妊手術
計画外の妊娠、他の犬猫とのトラブル回避、病気予防の観点から去勢・避妊手術を推奨しております。
去勢、避妊手術のタイミングは年齢、健康状態、発情の時期により異なります。
去勢、避妊手術のタイミングは年齢、健康状態、発情の時期により異なります。
いつもと様子が違うなと思ったら
食欲や便の状態、咳や鼻水、目やにやヨダレ、運動量の減少など些細な異変でも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
犬の出産・助産もお手伝いしています
こんな時はご相談ください
愛犬の妊娠、出産を希望される際は、交配に進む前に当院までご相談ください。経験豊富な獣医師が安全な妊娠、出産に向けサポートいたします。
帝王切開・帝王切開以外の助産について
チワワやフレンチブルドッグなど一部の犬種は母体の安全のため帝王切開での出産が推奨されています。妊娠、出産はもちろん産前、産後の回復期や子犬の育児相談なども安心してお任せください。
大型犬の治療に多く携わっています
オタニ動物病院は大型犬の治療、入院設備を完備し積極的に治療に取り組んでおります。
阪神高速3号線湊川出口より車で10分とアクセス抜群で病院専用駐車場も完備です。
大型犬の診察や手術もお気軽にご相談ください。
阪神高速3号線湊川出口より車で10分とアクセス抜群で病院専用駐車場も完備です。
大型犬の診察や手術もお気軽にご相談ください。
その他の診療内容
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内科 -
外科 -
歯科 -
産科 -
ワクチン接種・予防 -
健康診断