外科｜神戸市長田区のオタニ動物病院

ソファやベッドからの着地の失敗、抱っこからの飛び降り、玄関ドアでの挟み込みなど日常生活にはペットが骨折する危険性が潜んでいます。夜間の散歩中に自転車やバイクと衝突する事故も後を絶ちません。

万が一ペットが骨折してしまった場合は当院へご相談ください。当院での手術が出来ない場合は、他院（高度医療施設）をご紹介させていただきます。

足を引きずる、痛そうに鳴く、足を上げたまま歩くなどの症状はケガや打撲や捻挫の可能性があります。
高齢になり神経の不調が原因で同様の症状が起こるケースも増えています。

当院では出血や痛みを伴う手術ではなく、半導体レーザーで血行や細胞を活性化させ、痛みの緩和や消炎での治療も可能です。

シニア期に発症率が高まる腫瘍は、米粒大の小さなシコリからこぶし大の大きな膨らみまで症状は多岐に渡ります。
腫瘍は全身に転移することもあり、治療には高度な技術と知識、経験が求められます。

当院では30年以上の獣医師経験に基づき痛みを緩和しつつ、症状の回復を目指し、飼い主さんと協力しながら腫瘍治療に向き合います。