ワクチン接種・予防

ワクチン接種・予防

病気から守るワクチン接種
病気から守るワクチン接種

病気から守るワクチン接種

ワクチンは法律で接種が義務付けられている狂犬病予防と飼い主さんの判断で接種する混合ワクチンがあります。どちらも接種頻度は年に1回です。ワクチンは大切なペットを危険な病気から守ってくれる大切な予防医療です。

ワクチンの種類

犬のワクチン

犬のワクチン

ワクチンは年に1回を目安に動物病院で接種しましょう。
狂犬病ワクチン
接種は毎年春に実施される集団接種もしくは動物病院では年間を通じて接種が可能です。
混合ワクチン
オタニ動物病院では8種混合ワクチンを使用してます。
それぞれの成長期や免疫力にあわせて、定期的にワクチンで抗体をつくっておくと安心です。
猫のワクチン

猫のワクチン

完全室内飼育で暮らす猫も一年に1回を目安に混合ワクチンの接種を推奨しています。
猫は体調の変化がわかりにくいため、定期的な健康診断も兼ねてワクチン接種を習慣化しましょう。
エイズワクチン
保護猫や地域猫に感染が広がる猫エイズと呼ばれる病気は感染力が高く、感染すると長期間の治療が必要です。
屋外へ自由に出入りする猫や生後間もない猫、保護猫等は必ず接種しましょう。
混合ワクチン
オタニ動物病院には3種混合ワクチンがあります。完全室内飼育の成猫は3種が主流です。伝染力が極めて強い猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス感染症(3タイプ)、猫汎血球減少症を予防します。
ワクチン

ワクチン

猫・混合ワクチン(3種)
5,500円(税込)
犬・混合ワクチン(8種)
8,800円(税込)
狂犬病ワクチン
3,300円